2019.6.27更新終了しました。
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私だけの舞台

小学生のとき、文化祭のような催しで披露する劇で、一度だけ目立つ役を演じたことがありました。

自分から手をあげて立候補した記憶がありますが、目立つのが苦手だった私がなぜその役をやりたいと思ったのか、今となってはただ不思議です。

今でも観劇を趣味としていますが、子供のころから演劇は好きでした。

なにかの作品に影響を受けて、自分も演じてみたくなったのかもしれません。

 

放課後は毎日練習です。

机をうしろにさげて広くスペースをとった教室で、立ち稽古をくりかえします。

正面に座っている監督は、担任の先生。

ワンシーンごとに動きを確認しながら、練習が進んでいきました。

 

練習がはじまってから数日、先生の指示に不満はありませんでしたが、「先生の指示通りに動く」ことには疑問を感じました。

まず役を演じる私の表現があって、そのあとに監督である先生の指示に従った方が良いのでは?

それまでははじめから先生の指示があったので、なにも考えず言われたとおりに動いている状態でした。

 

とはいえ、声が小さくモジモジした子供です。

頭の中に「こうしたい」があっても、それを表に出すのは難しい。

 

なんとなくモヤモヤしたまま、帰宅後にも練習をくり返しました。

家では、それはもう大胆で自由です。

母は「外でもそうできたらいいのにね」と呆れ顔。

 

ある放課後、相手役がいない練習の日。

教室には先生と私だけだったので、これはチャンスとばかりに自己流を披露。

うーん…という顔の監督(先生)。

 

「もっとこうしようか?」

心の中では、そう言われるとわかっていました。

そう言われることを期待していたようにも思います。

 

一度でも人前で自分の思う通りにやってみた、それだけで大満足です。

見てくれてありがとう、先生!という気持ち。

 

思うように演じたいのではなく、すこしだけ自分を出してみたかったのだと思います。

外に向けて自分を表現するよりも、自分の中から一歩出ることに意味があったというか…

そのあとは何事もなかったかのように、先生の指示に従って劇を組み立てました。

 

本番、緊張のあまりクライマックスでセリフを一行分とばす…というハプニングがあり、「あんなに練習したのに!」と私よりも母が頭を抱える結果に。

 

私にとってあの年の劇は、放課後の教室で先生に見てもらったワンシーンがすべてといってもいいほどでした。

そのときどう演じたのかはもう忘れてしまいましたが、セリフを言いながら見た教室のカーテンの色合いを今でも覚えています。

 

コメント

  1. 風のジハード より:

    これ あさがおさんが小学校の時の話ですよね!

    > まず役を演じる私の表現があって、その後に監督である先生の指示・・・

    小学生でそのような感受性を持つことには驚きません。実は感性とか感受性とかの感覚は、小学生も大人も、それほど違いはないと俺自身も経験で感じています。
    大人は「子供だから、まだわからないだろう」と思っているのは大きな間違いで、子供の頃に感じる事って、大人になってから感じる事と差異はないんですよね。

    ただ、子供は感じた事を、相手に伝えるのが未熟なだけなんです。実際、俺は小学生の頃は、感じた事を相手にほとんど上手に伝える事ができなかった記憶があります。
    だから当時の大人達はまだ何も知らない子供だと思っていた事でしょう。でも表現方法がまだ未熟なだけで、大人と全く同じように感じていました。

    俺が驚いたのは、あさがおさんの先生に対する疑問に対して、実際にそのような行動ができた事です。
    感じた事を、ちゃんと表現する事ができる子供だったんですね。声が小さくモジモジした子供だとしても、ちゃんと心に感じた違和感を小学生で先生に伝えていた事に驚きました。

    俺自身を振り返っても、小学生でそんな事はまずできなかったと思うからです。

    ところで話はPCMAXになりますが、正直これまでは出会い系の悪いニュースとかも聞いていたので、さほど積極的に活用しようとか考えてもいませんでしたが、思うところもあり メールをくれた相手の中で1人 ちょっと会ってみようかなという気持ちになってる女性がいます。

    余談ですが、顔写真のあるキレイ系(なぜか2人とも 25歳)これは吊りだろうと、無視してます 草。そんな中で、おそらく普通に登録されてるんじゃないかと思える女性もいますね。←会ってみないとわかりませんが・・・

    普通の生活では、俺もそれなりに経験を積みましたが、この世界は自分から避けていました。
    ところが ある意味、人生って不思議であり、おもしろいことになってきました。
    出会い系でメールをかわすようになった女性と、一度会ってみようなんて 3月にあさがおさんとYouTubeで出会うまでは、全く考えたこともなかったことですから!

    年齢を重ねると、失敗することを怖がり始めますが、再び気持ちだけは若い頃に戻れるかな?
    ・・・笑笑

    • ジュン より:

      小学4・5年の時に洋楽ロックに衝撃を受け、絶対ドラムやると心に誓い、中学からバンド活動してました。

      中学では軽音楽部にいて、2年の時に先輩の卒業ライブしたいと顧問に言いに行ったら、やってる音楽性もあったのか、お偉いさんや保護者の方々も来るからなのか、絶対駄目だ!で全然話しにもなりませんでした。

      じゃあ勝手にやらしてもらおうと思い、怒られるの覚悟で式が始まってから抜け出して、密かに生徒玄関で準備して式終了後に放送室からアナウンスしました。
      まさにゲリラライヴでしたね。
      かなり盛り上がって先輩も喜んでいました。
      その後は信じられないくらい怒られましたね。
      たぶん現在においてもあれほど怒られたことは無い…

      変わったことやるとか、枠から外れることは学校は嫌うんでしょうね。
      みんな良くも悪くも平等とか。
      ちなみに現在もドラムは続けていますね。
      やめられない…病気…

      それでは、まだインフルエンザもビミョーに流行っていますので、気を付けてくださいね。

  2. D より:

    PCMAXでメール寄こすのは、全て縁交(パパ活)或いは斡旋業者です。手を出さないのが身のためです(経験者は語る)
    (ハピメもまだまともなの見当たらないがな)

    主役ですか。   
    ワタシが小学校の全校学芸会だったかで、演じさせられたのは小野妹子でしたw
    台詞: 従者に振り返って、「直ちに隋へ行け!」  従者 「ずい、ずい、ずい」と言いながら袖に捌ける。 -以上- ワカメとか岩じゃないだけマシかw

    • 風のジハード より:

      Dさん、ありがとうございます。
      ほぼ、そうなんだろうと疑って、基本 無視していたのですが、1名だけ ちょっとだけ気になる女性がいたので、とりあえず会ってみます。まぁ あわよくば久々のエッチですから 草
      女で失敗するってのは、若い奴の特権でしょうが ちょっと俺もいい歳して冒険してみます。
      ダメならダメで、人生勉強してきます 笑笑

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