2019.6.27更新終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

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自宅から家出

家にいるのが嫌になって、自分の家から家出したことがあります。

当時私には恋人がいて、私が借りる狭い部屋で半同棲生活を送っていました。

お互いに穏やかな性格でケンカになったことはありませんでしたが、ケンカがないからうまくいっているとも限らず、「どこかおかしい」を抱えながらの暮らしでした。

 

そのときの私は仕事に悩みを抱えていて、寝ても覚めても仕事が頭から離れることはなく。

家に帰ったら帰ったで、どうにも気まずい雰囲気が漂っています。

どちらも耐え難いほどの苦しみではないのですが、じわじわと積もるものを感じ、限界をむかえる前にリフレッシュしようと考えての家出でした。

 

恋人には「出張に行く」とウソをつき、仕事は休みを取って。(金曜か月曜だけ休んだ気がする)

私は旅行が苦手なので遠出する気にはなれず、都内で都合の良さそうな宿を探しました。

 

見つけたのは、某駅前にある入浴メインの施設です。

部屋数は少ないながらも宿泊できる客室があり、なんとなく感じも良く見えたので、予約を取って向かいました。

 

行ってみれば、ガラガラ。

タイミングもあったのだと思いますがとにかく空いていて、特に客室があるフロアはまるで人の気配がしません。

あまりにもシーンとしていて怖いと感じるほどです。

でもその静けさが日常から離れたことを感じさせ、たしか二泊したと思いますが、リフレッシュの効果は絶大でした。

 

どんなに愛していても、1Kで半同棲は息が詰まる…

これも普段の私なら、思うだけでも許されないことです。

たしかに愛していると思っていましたが、「きちんと愛したい」という自分勝手な義務感を抱えてもいました。

 

仕事だって、あんなの無茶苦茶でしょ…

愚痴や文句を言うのは嫌いですが、このときばかりは焼酎をあおりながらブツクサ。

おつまみに用意した砂肝の炒め物がおいしくて、普段は飲まない麦焼酎が進みます。

部屋に備え付けられたテレビで適当な番組を流しながら、夜中までダラダラと過ごしました。

 

単純なので、宿を出るころにはスッキリ。

その後しばらくして恋人とは別れ、仕事も少しずつうまく行くようになり、落ち着いたらまたあの静かな施設に行きたいと思いながら早数年が経過。

 

あまりにも空いていたので閉店しているかもと思いましたが、調べればまだ営業しています。

ただあの空間が良かったのは、「家出だったから」なのではないでしょうか。

深く考えずに行きたいなら行けば良いのですが、ストレスが少ない今は、まだ行かずにおこう…と思ってしまうんですよね。

 

コメント

  1. 雲水 より:

    必要なことが必要な時に起こる。

    人生とは、その連続です。

    運命とはちと違くて

    自分がその時に何を選択するか。

    それが生きるということの醍醐味だと感じます。

    そんなことを感じました。

  2. tatiana-🐯 より:

    立ち止まって足下を確認するのも大事だね!

    お互いにそれに気付いて改善出来ればいいんだけどお互いが見えなくなったらリセットも必要だから!

    非現実的な空間に自分を押し込んで感情を思い切り発散させてスッキリしたら見えてなかったものが見えてくるよ!

    あさがおさんのブログの中でここが一番居心地がいいです。

    これからも飾らないあさがおさんの本音を楽しみにしてます❤

  3. だいすけ より:

    字面通りの取って置きと言える場所ですね
    またなにか 朝顔さんの人生の岐路に 大きく立ちはだかる壁にぶつかってから その施設を訪れたらいいのではないでしょうか
    自分はパートナーとの共同生活を営んだ事こそないものの
    実家に寄生していた頃 恩も知らず家族との諍いで家出した経験はあります
    3日程で当時通所していた作業所の所長に説得されて帰宅しましたが 真冬の車中泊でした
    洗濯物はコインランドリーで シャワーは作業所のを借り 夜間のトイレはコンビニで
    まああの頃は無闇な行動力と 少しだけ若さも残っていたのでしょう
    今となってはだたの親不孝でしかなく 悔いばかりが残るのですが ただ あの時の車の中から見える冬の凛とした空気の中の夜空は なんだか新鮮だったような気がします

    追伸:ここのブログはフォントサイズが大きめなので 近眼老眼併せ持つようになった自分の
       目にはとても優しいです(*´∀`*) 何を隠そう隠しませんが 自分の左眼は人工レン   ズが埋め込まれているんです ええ サイボーグなんですね(`・v´・)ノ=☆・゜:*

  4. 紫烏 より:

    一人カラスタイプだからいいと思いますよ(о´∀`о)

    一緒に居るのはムリ

    自分に正直ですね✨

    少し寂しくなればまた違うタイプで

    試してみてください

    探していた鍵がカチッと🎵

    音をたてるかも⁉️しれませんよ😃

  5. 芋羊羮 より:

    こんにちは、あさがおさん。

    家出ですか…

    珍しく、愚痴や文句が
    出てましたね(^-^)

    拠り所?寄り処?
    ちょっと一杯🍺って感じて
    行ける所があれば
    「家出」しなくても
    すみそうですね。

  6. 風のジハード より:

    わずか1Kのアパートで同棲してたんですね!
    俺には無理だな。
    せめて3LDK・・・一人になれる部屋が絶対に必要だ。

    ジハード「今日はSEXしたい気分じゃないから、自分の部屋でオナニーするよ」
    あさがお「わかった。じゃ私も たまには自分の部屋で おもちゃ 使おっと!」

    うん!・・・必要だ!

  7. さとぴょん より:

    今日は昼過ぎまで寝て、起きて煙草に火を着け寝ボケ眼で読みました_(..)

    俺は、あさがおさんとは真逆で、遠出が好きと言うか放浪癖があるみたい。

    嫌なことなどでストレス溜まると、どこか遠くへいきたくなる。嫌なことがあった次の休みには、何気なく車に乗りフラッと。マイカーだから手軽さも手伝ってか、何処へ行くでもない、気がつけば遥か遠く。若い頃勤めていた会社は、自由が利いたので電話1本で休めた。今の会社は、シフト制なので気ままなこと出来ないけどネ。
    帰った次の日、現実は何も解消されてないけど、ハンドル握ってる間は嫌なことを頭かすめることもあるが、目にはいるものに興味示したり、見ず知らずの人と挨拶程度の会話(たいした受け答えできない)したりでそのときは何もかも忘れられる時間が楽しかった。

    たまには気分転換をヽ(^。^)ノ
    真面目な生活も良いかもしれないが、知らず知らずそれがストレス(プレッシャー)になってるかもよ⁉️
    家から会社までの毎日の通勤も、刺激なく漫然と。たまには、ホテルハイヤーで会社横ずけ出社すれば(^^)…。ハメ外すのも違った自分を発見できるかもしれないよ。
    今、ストレスなくても、一度その施設訪ねてみれば…。懐かしく思う場所で、あの頃の自分と今の自分重ねてみれば何か違い、新しいこと発見できるかも。
    毎日PCとにらめっこ、気持ちいいことに浸り…も良いけどね。外出してリフレッシュしましょう\(^o^)/

    これを書いてる時間は19時過ぎ。まもなく夕闇が迫る時間。空は、うっすら紅色に染まり道行く車は家路を急ぐマイカー、荷物を積んでいるだろう大型定期便などで混雑した国道沿いの飲食店でコメしてます。大型定期便見ると、昔懐かしく思い…今からどこ行くのだろう?夜中ハイウェイ走り明朝には目的地に着いてるだろうなぁ…と考えてたら、また宛もない遠出がしたくなりました。

    起きる時間遅いと1日早!!もぅこんな時間( ̄□ ̄;)!!明日、早出なのに眠れないだろうなぁ…。

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