2019.6.27更新終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

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悩み相談しますか?それとも、される側ですか?

悩みごとがあるとき、誰かに相談しますか?

友達とか、先輩とか、家族とか…頼れる誰かに悩みを打ち明けますか?

 

仕事を進める中でぶつかった悩みや迷いなら、仕事の一環として、適切な相手に報告をして意見や指示を求めますよね。

でも、個人的な悩みなら…?

 

私は、人にはほとんど話しません。

親しく付き合っている友人がいないから…という理由でもありますが、「どうしようもなく悩んでいる」という状況に陥ることがあまりないからでもあります。

 

うーん、どうしようかな…

と考えることはあります。

時には数ヶ月考え続けることもあって、たぶんそれは結構な悩みごとですよね。

 

でも仕事ではない自分事は一体誰に相談すればいいのかわからないですし、どこから、どんな風に話せばいいのかもわかりません。

 

過去に二回、とても大きな悩みというか第三者の意見を聞きたいと思う出来事がありました。

的外れだったり私を否定するような意見でもいいから、頭の中に外の風を入れたいと思ったんです。

 

一度目のときは、人生ではじめての占いに行きました。

 

「え?こんなところに…?」

と思うような場所にお店があり、中はとても…本当にとても狭く、若い女性の占い師さんがひとりだけでやっている”占いの館”です。

 

小さな扉を開けると、すぐ目の前にあるのは細くて急な階段。

二つ目の扉を開けると、中には人懐っこい猫が一匹…

なかなか「それっぽい」雰囲気があると思いませんか?

 

そこで過ごした時間は、とても良い時間でした。

話しているうちに頭の中が整理されることもあるんですね。

 

もともと占いに興味があったわけではなく、「打ち明ける場所に占いを選んだ」というだけでしたが、お店を出たあとに歩きながら見た外の景色は明るく、足取りも軽かったことを覚えています。

 

二度目のときは、ココナラに出品しているカウンセラーの方に電話で話を聞いてもらいました。

時間は夜の11時過ぎ、電話口から聞こえるのは優しい女性の声。

 

小一時間、ぽつりぽつり話したのですが、状況が複雑でうまく説明できなくて。

「もっとわかりやすく説明しなきゃ相手を困らせてしまう!」

という使命感によって心が落ち着き、最終的になんのための電話だったのかはカウンセラーの方もわからなかったと思いますが(私もわからなくなった)、結果として良い時間になりました。

 

私はなんでも調べるのが好きなので、ネットが自由に使える今、大抵のことは調べれば解決します。

ただひとつ調べてもわからないのは、人間相手のことですよね。

 

きっと日々世の中で行われている相談の多くは人間に関することで、人間のことを人間が人間に相談している…

私ももうピチピチの娘ではない年齢なので、話をするよりは「話を聞いてほしい」と思われる人間になれるように時を過ごしていきたいです。

 

コメント

  1. とら より:

    こんにちは。お休みの日にも楽しい更新ありがとうございます。

    ぼくも本当に大切なことの相談は、なかなか人にはできないかな。
    でも、あさがおさんの言うとおり、
    「決める」ための相談ではなくて、「整理する」ための相談はしてきたかもしれない。
    親友に話を聞いてもらうだけで心が軽くなったように感じるし、
    先輩から思ってもみなかったヒントをもらえたりすることもあります。
    相談ごとの選択がある程度固まったところで、
    信頼する人から力強く後押ししてほしい時もあります。

    最後は自分で決めることだと分かっていさえすれば、
    相手によって内容のレベルや聞き方を工夫して相談した方が賢明な選択ができる気がします。

    縁する人たちの支えになれる自分でありたいし、
    そのためには少しずつ自己開示をしながら、柔らかな人間関係を築いていきたいです。

    • あさがお あさがお より:

      とらさん、こんにちは。
      いただいたコメントに一字一句違わず丸ごと同意します。
      「相談して決める」ということはしてきませんでしたし、たぶんみんなそうで、必要なのは「整理」なのだと思います。
      決めるのは自分以外にいませんし、でもどうしても背中を押してほしい…そう思うこともありますよね。

      >縁する人たちの支えになれる自分でありたいし
      私がイメージするのは「昔っからそこにあるけど、誰が入っているのかわからないスナック」です。
      確かにある。ただ、普段は目立たないし、チラッとも見ない。
      でも行きたいときは必ず開いていて、入ってみれば案外居心地がよく、また…たまになら来てやってもいいかな…
      そういう存在でありたいです。

  2. ルネ より:

    こんにちは。
    近しい人だと相談できなくて、占いやプロのカウンセラーといった人にはかえって話せるということはよくありますよね! 悩みを打ち明けるということは、人生の中にある重いものを相手に背負わせてしまう感じがするから、親しい人との間にはできるだけそういうものは置きたくないですよね。

    あさがおさんは相談「される」ことはあるんですか?

    • あさがお あさがお より:

      ルネさん、こんにちは。
      >近しい人だと相談できなくて
      これはあるあるです…私は、近い人にこそ相談できないです。
      ただ私の場合は自分のことを隠したい、本心を知られたくないという気持ちが強くて、
      「重いものを相手に背負わせたくない」と思うルネさんはとても優しい方なのだと思いました。

      相談されることはたまに…あります。
      親しく付き合っている友達はいないのですが、職場の後輩の悩みを聞くことはあります。
      でもお酒の席や付き合いのランチには滅多に行かないので、機会はとても少ないです。

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