2019.6.27更新終了しました。
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絶対に掴めない、お風呂場の思考

お風呂に入っているときが一番、いろいろなことを柔軟に考えられる時間だと思うんです。

朝出勤前に浴びるシャワーの時間もそうです。

 

頭を洗いながら、身体を洗いながら、すごく色々なことを考えている気がします。

仕事のこと、ブログのこと、妄想のシチュエーション…

頭が整理されるし、アイディアも浮かびます。

 

だからいつも、お風呂から出るころにはわくわくしているんですね。

仕事でもっとこうしてみよう、明日はこの記事を書こう、今度こういう妄想で楽しもう!

 

体を拭いて、顔と体にクリームを塗って、清潔な下着を身につけて、ドライヤーで頭を乾かし…

「あれっ?今なに考えてたんだっけ…??」となってしまうんです。

 

お風呂で思い浮かんだことは、羽のようにふわっとどこかへ行ってしまいます。

そしてたぶん、とどめのドライヤーで完全に吹き飛ばされている。

 

これが惜しくて脱衣所にメモを置いてみたり、思い浮かんだことをブツブツ声に出して忘れないようにしてみるのですが、どうしてもうまくいかなくて。

 

どうやら、同じ現象に悩んでいる人は多いようなんです。

みなさんお風呂場でいいこと思いついちゃうんですね。

 

いろいろ調べてみたら、なるほど!と思った対策があって、それが「子供がお風呂で遊ぶ落書き用のおもちゃを設置しておく」というもの。

 

たしかにこれならその場で書きとめられますし、何回も使えますし、いいアイディア!

 

と思ったのですが。

小さいホワイトボードのような形をしたそのおもちゃ…お風呂場でどうしても目につきますよね。

湯船につかっているときなんか、目の前にそれがある状態です。

 

それは、”お風呂場の思考”の良いところを消してしまうことになりませんか…?

 

そこに何もないから、何もない状態でシャンプーなんかしているから、いろいろな考えが浮かぶのではないでしょうか。

少なくとも私はそうで、「はい、ここに書いて!」と言わんばかりのそれが目につくと、思考が萎えていくのを感じます。

 

頭の中は、なんてワガママなんだろう…

どうせ掴めないなら、最初から思い浮かばなければいいのに…

 

「最初からない」のなら、存在を知らないままだからいいんです。

でも一旦あることを知ってしまったら、欲しくなってしまうのが人間ですよね。

 

無駄だとわかっていつつもお風呂場の思考は毎回私をわくわくさせるし、私もその時間を楽しみにしてしまっている。

最近はドライヤーで吹き飛ばすところまでをセットと考えて、諦めモードで楽しんでいます。

 

コメント

  1. ルネ より:

    こんにちは。
    めっちゃくちゃわかります!シャワーを浴びながら無心になっているときに、ふわふわと面白い発想が出てきて、「ぼくって天才だな!」と思うんです。
    でもここからがちょっと違うかなと思うのは、ぼくは結構アイデアをキープできるんです!もちろん、意識して頭のなかで反芻するようにはしています。あとは定着するまでそれを続けるようにします。
    こうするとアイデアはキープできるけど、今度はそっちに集中しすぎて体のどこを洗ったかを覚えてなかったり、シャンプーとボディソープをあべこべに使ってしまったりしますね笑

    • あさがお あさがお より:

      ルネさん、こんにちは。
      わかっていただけてすごく嬉しいです(>_<) >「ぼくって天才だな!」と思う これすごくわかります。 発想の内容もそうですが、お風呂でなにかを思いついたときってなぜかテンションが上がりますよね。ルネさんのコメントを読んでハッとしたのですが、 たぶん私は一度にたくさんのことを思いついているんですね。 あれも、これも、そっちも、やっぱりこっちも…という状態で。 なので、ひとつに絞ったら覚えていられるのかもしれません。>体のどこを洗ったかを覚えてなかったり、シャンプーとボディソープをあべこべに使ってしまったり これもよくあります。日常茶飯事です。 ものすごく上の空なんだと思います。 外から見ていたら、なんだか怖いでしょうね…ぼーっとしたり、ニヤニヤしたり…お風呂で思ったことを全部実行に移せたら、すごいことを成し遂げられそうな気がします。

  2. とら より:

    こんばんは。ついさっきまでお風呂に浸かっておりました。

    湯船にのんびり浸かる時間は至福の時。
    浴室にはたいていスマホを持ち込み、Twitterのタイムラインを追ったり、
    ラジオを聴いたり、時にはそのまましばらく眠ってしまったりすることもあります。
    便利なツールを手に入れて今はこんな過ごし方をしていますが、
    スマホがまだなかった時はどのようにしていたのでしょう…。

    思えばお風呂の時間は、一日の出来事をゆったりふり返る時間だったかもしれませんね。
    あさがおさんのように、考えを整理してみたり、次の日のことを考えてみたり。
    いまTwitterやラジオに頻繁に触れているのは、時代の流れに取り残されるのを無意識に怖れ、
    常に新しい情報を取り入れることに汲々としてしまっている気もします。

    お湯に浸かりながらのんびりとは過ごしているんですけどね。
    お風呂の時間は思考する場にはなっていないかなあ。
    自分と向き合ったり、次の目標に向かって考え事をするのは、
    こうやってPCに向かっているお気に入りの書斎かもしれません。

    • あさがお あさがお より:

      とらさん、こんばんは。
      >時にはそのまましばらく眠ってしまったり
      この一文を読んでギョッとしました。
      とても危ないので気を付けてください…

      >常に新しい情報を取り入れることに汲々としてしまっている気もします
      いつでも何よりも必要なのは情報ではないでしょうか。
      情報があってこそ手段を選べるので、新しい情報をキャッチするのは能力のひとつなのだと思います。
      私はこれが苦手でそれをする習慣すらなく、
      スマートフォンを持っているのに見ず、テレビを持っているのにつけず、
      古い本を読んで妄想に浸り、この世から隔絶された島に流されたような暮らしをしています。
      何事かが起こったら、一番先にやられると思います。
      私もお風呂場で情報収集するべきなのかもしれません。

      >こうやってPCに向かっているお気に入りの書斎かもしれません
      どこで考え事をすると捗るのかは、きっと人によってかなり違うのでしょうね。
      前に読んだ本で「運転しはじめるとポンポン思いつくので、何度も停車してメモする」というようなエピソードがありました。
      人それぞれの時間、人ぞれぞれの頭の中、みんな色々でおもしろいですよね。

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