2019.6.27更新終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

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買ってはいけないと思うもの

貧しいわけではない。(と思う)

人並みのお給料をもらっているし、お金のかかるような趣味もない。

 

ただ、スーパーで売っている納豆(3パック60円)が好きなだけ。

もっと値段が高い納豆を買うこともできる。

財布にお金は入っている。

2パック120円の黒豆納豆はおいしかった。

 

でも私は、3パック60円のいつもの納豆でいいや…

 

というようなこと、ありませんか?

 

ブランドものの顔につけるクリームを使ったことがある。

パッケージも高級感が漂っていたし、使った感じも悪くなかった。

でも私は、ドラッグストアで買った300円のクリームでいいや…

 

というようなことです。

 

それにお金をかける必要性を感じないというか、手頃なもので十分間に合っているし、満足もしているというか。

 

ところがこの世には、手頃なものでは決して間に合わず、決して満足もできないものがあることを私は知っています。

 

それが、食品を覆う「ラップ」です。

 

ラップだけは、安物を買ってはいけません。

値段が安い=悪い

それがラップだと思います。

 

高くても妥協せず、”サランラップ”か”クレラップ”を買うべき。

どんなに安くても、プライベートブランドのラップなど決して買ってはならぬ。

それが私の主張です。

 

ただし、アルミホイルは安物でも良いです。

使用感はメーカーによって違うけれど、どんなに安いものでもラップのように「絶望的に使えない」ということはありませんでした。

 

安ラップは、「使い勝手が悪い」とか「ここはもっとこうだと嬉しい」とか、そういうレベルではありません。

触ればすぐにわかります。

 

箱を開け、巻きはじめのシールを指でつまみ、引き伸ばしたそのとき。

時が止まり、血の気が引いて、世界から色が消えます。

 

なに、これ…?

うそでしょ…

これが「ラップ」を名乗っているの…?

信じられない…

 

たとえば、発泡酒は”発泡酒”じゃないですか。

発泡酒はビールを名乗りません。

それなのに…

 

でも、安ラップを責めても仕方がありません。

責められて喜ぶのは私…安ラップではありません。

 

たぶん、それを手にしたうちのかなり多くの人がガッカリすると思うんです。

それを思えばまるごと捨ててしまうのも悲しい気がして、そう生まれたくてそう生まれたわけでもないでしょうし、長い時が経つうちには使い道が見つかるかもしれない…

 

いつも要らないものはサッサと捨ててしまうのですが、安ラップだけはあまりにも要らない度が高く、逆に私の心を引き留め、もう何年も前からキッチンの棚の中に居場所を持っています。

 

もし、これから先使い道が見つからなかったとしても、きっとずっと捨てられない。

確かな予感であり、確かな未来を与えてくれた安ラップは、すでに十分他のものでは成し遂げられない役目を果たしているのかもしれません。

 

コメント

  1. ルネ より:

    こんにちは。
    値段の話とは関係ないのですが、日本産のラップはとても品質が良いらしいです。あさがおさんが衝撃を受けて捨て置いたラップも、外国の人が使うと信じられないくらいすばらしいものなのかもしれません。これって、ぼくたちが恵まれているということなのかな?
    ぼくもあまり高いものにたいするこだわりはないのですが、相当に高くなるとやっぱり質も良くなるなーというのは感じます。ものによって、その質の変化が感じ取られる幅が違うのかもしれません。
    それとは別に、なんとなく高いものを買うことに対する罪悪感もありますね笑 いつも○円のものを使ってるのに、こんなに値の張るものを使ってしまった……!というように笑

  2. とら より:

    こんばんは。今夜の料理にもラップはとても役立ちました。

    お金のかけ所にメリハリをつける。
    ずっと前の日記に“一点豪華主義”であることをコメントしました。
    ラップも豪華とはいえませんが、確かな物には金銭を惜しまない
    という意味では同じかもしれませんね。

    プライベートブランドのラップにはたしかに苦い思い出はあります。
    安物買いの銭失いとは言いますが、気力まで奪われてしまいます。
    触れた途端に分かる違和感は、柔らかさや弾力のなさから来るのでしょうか。
    逆に言うと、サランラップやクレラップがいかに繊細な調整のもとで
    製造されているかということですね。ジャパンクオリティ。

    安ラップのあまりの使えなさに情が移り、いつまでも捨てられないという…。
    どこまでお優しいのか。アサガオデリカシー。

  3. 駄目ラッパー より:

    確かに安ラップはダメだなあ~全く食器との相性が悪くて張り付かない(´・c_・`)
    ついつい安いの買っては文句を言いながら最後まで使いきる俺はマゾナノカ?(゜_゜)
    駄目ラップは輪ゴムやセロハンテープを使って工夫したり水を食器の縁に塗って使ったり色々試す
    何となく可哀想で駄目ラップを捨てられない何でやろう?(・_・?)
    名前を改名して欲しい例えば
    使えないラップ?
    ネーミング優しくないか?
    食器相性駄目ラップ?
    ラップみたいなぁ物?

    でも俺は今日も駄目ラップを愛して使い続ける‼️!( ̄- ̄)ゞ

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