2019.6.27更新終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

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もういい!

物事にはある程度の結論を求めたいです。

当然良い結論ばかりではありませんが、なあなあのまま萎むように終わってゆくのは苦手です。

それで、結局どうなったの…?とモヤモヤするよりも、はい終わり!で気持ちを切り替えた方が健康的だとも思います。

 

なにかをはじめるときにも、ある程度”結論の予定”を持っていないと気が重くなります。

この時間がずっと続けば良いのに…と思うことはありますが、それは「そう思うくらいに幸せな時間」という意味であって、実際にひとつの時間が延々と続いたら恐怖でしかありません。

この道の先には終わりがあるとわかっているから、今日も安心して歩くことができます。

 

とろこが、世の中そうはいきませんよね。

もわっとしたものに包まれたまま薄れてゆくことの方が圧倒的に多いです。

 

人間関係においては、”結論をはっきりさせたい”というのは私の都合でしかありません。

私がいやらしいことに関して見えすぎないものを好むように、はっきりしない結論を好む人も多いように感じています。

 

実家にいたころに、ちょっとしたことで母と言い合いになることがありました。

言い合いというよりも単なる意見の食い違いなのですが、大抵は母が「もういい!」と言い放ち、ぷりぷりしながら部屋を出ていってしまいます。

 

「もういい」

これって謎ワードじゃないですか?

一体なにが”もういい”んだと。

で、結局どうするの…?と思ってしまいます。

 

いつまでも気まずい時間を過ごすのも嫌。

それならベストでなくても良いから結論を出して、「これで終わり」と区切った方が良いのでは?

そう思って、母を追いかけるわけです。

お母さんが言った方の着物にしよう!ね?(着物AとBで意見が分かれていた。それだけ)

 

ブスッとぶんむくれたまま沈黙。

正解がわからずに立ち尽くす私。

こういうときは、機嫌を取ろうとすればするほど機嫌が悪くなりました。

 

追いかけず、放っておくとする。

私はもやもやするんですよね。

結局どうするの?このあとはどう接したらいいの?

しばらくしたら向こうはケロッとしていて、私は???…となることもしばしば。

 

うちの母だけのオリジナル戦法かと思っていましたが、以前お付き合いしていた恋人にもこの傾向があり、「もういい」が出たら放っておくのが正解らしいと経験を通して学習。

 

ごめん、私が悪かったよ。あなたの言う通りにするから、仲直りしよう?

これは不正解なんですよね。

 

「あなたの言う通りにするから」がマズイようだ…と思う。

希望通りになるなら相手にとっては良い結論なのでは?と思うのですが、言い方が悪い?

譲られたように感じるから嫌なのでしょうか。

でも相手のことが好きだからこそ丸く収めたいのであって、嫌々譲っているわけではないんですよね。(そういう問題ではない?)

 

こめん、私が悪かったよ。整形外科でおしりの穴見せた話してもいい?仲直りしよう!

くらい話を逸らせば、ふふっと笑ってくれたりして。

 

コメント

  1. ゆき より:

    あさがおさん、こんにちは。

    なかなか面白いお話でした。
    「もういい!」
    たしかに、謎(笑)これって、言った当人にしてみればリセットなんだろうね。意識、無意識はともかく。
    自分は言ったことないかも。これに近いのは
    「わかった」
    これは
    「お前のオーダーでしてやるけど、絶対文句言うんじゃねーぞ!」
    という意味です。結局、文句言われますけどね。

    それにしても、オチ・・・
    笑ってくれたらラッキーですが、食いついてきたらどうします?
    「それでそれで?教えて教えて?」
    と、ノリノリできいてくるならまだしも、
    「はい、じゃあ、あさがおさん。今から検診しますので、下着、脱いでください。目視だけでなくて触診もしますんでね。ちょっと我慢して。痛くしないからねー」
    なんて、マニアックなお医者さんごっこが始まったら。
    (待ってましたっ!かなw)

  2. ルネ より:

    こんばんは。
    コミュニケーションは言葉通りに進むわけではないというのが、難しいところですよね。そこで、ふふふと笑える一石を投じることができる人、とてもすごいなとぼくは思います。空気を読み魔人みたいな人いますよね!笑
    あさがおさんの解決案も、かなりいい線いってると思います!!

  3. トトロ より:

    はじめまして♪あさがおさん♪

    YouTube、ブログ楽しく拝見してます♪独特の感性を持ってるなと思います!まだ自分の中で結論出ませんがブログなどは一度読むと止まらないし考えさせられます!

    更新楽しみにしてます♪体に気をつけて頑張って下さいね♪

  4. 風のジハード より:

    気になったタイトルの まだ未読の過去ログを、たまに拝見しています。
    これ良くも悪くも経験があります。

    男女が喧嘩をした時、かつての彼女もすぐに何かしらの結論を欲しがる傾向にありました。

    「もういい」・・・俺の場合は「いい加減にしろ」が多かったような気がしますが、この状態ですぐに仲直りしようとしたら、どちらかが自分の考えを捨ててストレスを抱えたまま、とにかく「ごめん」と謝る事になります。どちらかが犠牲になって仲直りしたとしても、少しづつそのストレスが塵から山へと積もって行くような気がします。そんな溜まりに溜まった不満が喧嘩の要因にもなり彼女と別れたと思います。ようやく彼女から解き放されて、もう女なんてコリゴリだと思ってました。

    「いい加減にしろ」・・・ホントはこの後、時間をしばらく置きたかったです。(彼女はそのあやふやな時間を我慢できない人でした)

    喧嘩をしたら翌朝まで無理にコミュニケーションを取ろうとせず、それぞれ別々に過ごして感情の高ぶりが収まるのを待てば良いのだと思います。翌朝になれば どちらが正しいとか悪いとかの喧嘩の原因もやわらぎます。それ以上に喧嘩して悪かったなって気持ちも生まれます。この状態で相手に謝れば、ストレスを溜めること無く素直に謝れます。

    すぐに仲直りしようとすると、心にしこりを残したまま、本当の仲直りはできません。
    時間をおけば、素直になって「雨降って地固まる」関係が構築できます。
    喧嘩の元となった要因には触れなくても、今後お互いに気を遣うようになります。

    喧嘩をしても、翌日まで結論を求めない男女なら、関係が長続きするのかもしれないと言うのが俺の考えです。

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