2019.6.27更新終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

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猫を返す夢

猫を看取ったことがあります。(経緯は省略)

数年前のことです。

 

良いお天気の日に、ペット専用の火葬場で焼いてもらいました。

秋、悪天候が続いていたのに、その日はとっても良いお天気。

悲しさや寂しさは忘れましたが、あの快晴は忘れません。

体格が良い猫だったので無料の骨壺に入らず(不謹慎ですが笑ってしまった)、オプション料金を払って大きい骨壺に入れてもらいました。

 

本題はここからで、しばらく経ってから夢を見たんです。

 

私は、骨壺を抱いて歩いているんですね。

テクテク歩いていると、パッと開けた場所に出ます。

 

整えられた畑や田んぼが並んでいて、白い布がはためいている。

風が吹いていて、良いお天気で、緑が眩しい。

ぼーっと立って風に吹かれていたら白い布のすき間から人が顔を出して、「待っていましたよ、どうぞ」と。

 

案内された先は、わかりやすく言えば神社のような場所。

結構大きな建物で、二階というかやぐらのような場所もあります。

 

「ここに名前を書いて」と差し出されたのは紙と筆。

私の名前と猫の名前を書きます。

 

座布団に座って、骨壺は膝の上で抱いて。

部屋に入ってきたのは髪の長いおばさん(失礼)と、若い男性と、仙人のような風貌の男性(に見える)の三人。

 

私はそうすることが決まっていたかのように、おばさんに骨壺を差し出しました。

するといろいろあった後(細かいやり取りは忘れてしまった)、骨壺から猫が飛び出して。

本当に、びょーんと。

 

一番元気だった頃のまるまるした姿で、とにかくそこら辺中を走り回る。

「(この場所であんなに走り回っても)良いんですか…?」

と聞いたら、若い男性が「良くない」と。

怒った風というよりは困った感じで、格闘の末に戻ってきた男性の肩には担がれた猫。

 

猫はムッとしているように見えましたが、毛並みは美しかったです。

そうだった、元はきれいで立派な猫だった。

 

よろしくお願いします、というようなことを言って、元来た道をひとりで帰る…

気付いたら、起きていました。

 

ここで目が覚めた…ではなくて、私はいつから起きていた??という感じです。

 

ちょっと、よくわからない。

私はオカルトやスピリチュアルが苦手分野ですし(否定はしない、むしろ肯定派ではある)、所詮は夢です。

でもなんだか、良かったような気がする。

 

ペット霊園に納骨しようと思って、でも電話の印象が悪かったので保留にして、部屋の一番良い場所(だと私は思う)に骨壺を置いていました。

あそこに連れて行ったから、中身は空なの…?と持ち上げてみるも、当然骨は入っているので、昨日となにも変わっていません。

 

変な夢。

でも元気そうで毛並みも良くて、よかった気がする。

そう思って、仕事に向かったことを覚えています。

 

良かった!元気な姿に戻って、幸せに暮らしているんだね!

とは思わないんですよね。(そういう感じが少し苦手)

夢ですし…

 

ただなんとなく、良かったような気がしました。

 

コメント

  1. D より:

    クスッとしました(ΦωΦ)/

  2. ゆき より:

    こんにちは、あさがおさん。

    うん。
    良かったと思います。
    なんとも不思議な夢ではありますが、一番元気だった頃の姿で夢に出てくれて、良かったですね。
    私の場合、関わった人や動物が夢に出ることは、今の今まで一度たりともありません。
    先代の犬は食い意地のはったビーグルで、よく散歩してよく遊びました。けれど、死んでからもう18年、一度も夢に出ない。
    あさがおさんが、ちょっとうらやましいな。

  3. ぽー より:

    なんか、良いね。
    やっぱし骨壺が狭かったんだよ。

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