2019.6.27更新終了しました。
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怒る先生

そうか、春休みだったんだ…と思ったのが数日前のこと、もう新学期がはじまってしまいますよね。

YouTubeのコメント欄(自分の動画ではない)にあるグッドボタンに矢印を向けて、「↓怖い先生が担任にならないボタン」「↓クラス替えがうまく行くボタン」と書かれているのを見て、思わず笑ってしまいました。(自分のコメントにグッドボタンを押してもらうための策)

 

子供にとってのクラス替えは重大問題ですよね。

私のときはどうだったかな…と考えてみたのですが、まったく記憶にありません。

 

母とのエピソードや実家で起こったことはよく覚えているのですが、クラスメイトとの思い出はあんまり…

私が目立たない存在だったのもありますが、同級生との出来事にはあまり関心がなかったのかもしれません。

 

先生のことはまだいくらか覚えています。

大人に興味があったのでしょうか。

 

小学校にはヒステリックな怒り方(に見える)をする先生が多くて、穏やかにお茶を飲んでいる大人しか知らなかった私は、人間の奥行を見た思いがしました。

母も感情をむき出しにして怒ることがありましたが、プン!という感じのかわいらしさを残していたと思います。

関連:もういい!

 

学校の先生はそれとは違い、人はこんな風に怒ることができるのか…と、怖いのですが別の生き物を見ているようでもあり、なぜだか目が離せませんでした。

親子と他人の差でもあると思います。

 

怒られることに興味を持ったのも小学生のときです。

関連:先生、わざと怒らせてごめんなさい…SなのかMなのか問題

もしかしたら、他人の感情に興味を持ったのかな?

わんわん泣く人が身近にいたら、怒られることよりも泣かせることに興奮する大人になっていたのかもしれません。(ちょっと怖い)

 

そう考えると「先生」は、子供にとっての世界ですよね。(学校は、と言うべきかも)

家族以外の身近な大人から学ぶことは多いです。

 

子供同士は無邪気に見えて、案外気を遣い合うものだと思います。

子供だからこそ、というか。

クラスメイトよりも授業中に怒って職員室に帰ってしまう先生の方が、生々しいものに感じられました。

 

私は小学生時代のほとんどを学級委員として過ごしており、怒った先生に謝る役をしたことが何度かあります。

「すみませんでした、授業をしてください」

と職員室で頭を下げるのですが、なぜか自分が悪事を働いたような気分になり、また他の大人(先生)からの視線も気になって、妙に興奮したのでした。

 

あの先生たちは今でも怒っているのでしょうか。

人の気質はそう変わらないものなので、年齢によっていくらか丸くなったとしても、時代が変わって怒りにくくなったとしても、やっぱり怒っているのではないだろうか…

 

怒ったあとで実は後悔して、「またやってしまった…」と頭を抱えていたのかもしれませんよね。

やっぱり生々しい存在だったなと、改めて思います。

 

コメント

  1. D より:

    叱ると怒るは根本的に違って、後者はパニック状態に陥ると発生します(オレ心理学w)
    小学校は昔は一人のターゲット作って(というか問題児がいた)、ぶん殴ってでも黙らせとけば
    威圧によって子供は静かにしたのでしょうけど、暴力が絶対許されなくなった昨今
    鎮める方法を持たないその先生は、おそらく金切り声で感情を爆発させ生徒を戸惑わせては、
    自分をその場から逃がしていたのではないか・・・ なんて妄想ですが
    子供と保護者の板挟みで、叫びたくなる心情がこらえきれなくなった。大変な仕事です
    そうまでして教育者にしがみついていたそれら先生は、まだ先生続けておられるのだろうか?

    なんてことを思いましたというコメントにならないコメントで毎度すみません><

  2. ゆき より:

    こんにちは、あさがおさん。

    学校は子どもにとっての世界、それと同時に標本とも言えるのかもしれませんね。

    先生(大人)は子どもにとっては、身近なサンプル。人によっては憧れ、目標、あるいは嫌悪。子ども自身の未来を投影した姿でもあることも。
    怒りかたも、また然り。
    上手く怒って(まぁ、演技だよね)教室をコントロールする先生もいれば、感情の昂るままに怒りを爆発させる先生、その逆にクールに怒りを拡散する先生や、授業放棄してしまう先生などなど。

    このコメント、あさがおさんの記事で気づかされて書いたんですよ。

    人間観察の場としての役割も担ってたんですね、学校って。
    学生当時は、学校にいるのが基本的にイヤでイヤで。
    この記事で当時を思いだし、先生の怒った様子を並べてみたら、意外にあるもんだなと。

    でも、私、問題児だったのは小学二年生までですから。

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